こないだの続きです。

サンディングは今の所手でやってます。ボトムは特にコンケーブが深く、面に段差があるのでマシンで削るにはかなりの技術が必要です。

塗りたての樹脂は柔らかく、マシンの勢いだとよくオーバーサンディングしてしまいます。

やっぱり新品は、ミスなく仕上げたいので慎重にやってます。

そして、このトライアングル部分にはグロス&ポリッシュ、もしくはドライ&ポリッシュという、今カリフォルニアでもかなり流行しています。

通常の仕上げに、部分的にポリッシュを施す事でデザインのメリハリが楽しめる技術方ですね。


トライアングル部分はポリッシュ掛けしているのでピカピカ✨です！

自分もこのデザインは気に入っていて、5〜6年前に作ったサーフボードは、デッキ面半分がポリッシュ掛けしているので、Wax剥がせばピカピカ✨のままなので調子良いです！


ただ全体的にポリッシュ掛けしたピカピカのボードは、今オルタナティブフィッシュか、ロングボード位でしか見なくて、ショートボードはほとんど見かけなくなりましたね〜

ま〜この辺りは好みでしょう。まずはサーフボードが調子良くなければあまり意味ないですからね！