理想の仕上がりを求めて

自分の中で追い求めるボードクオリティーにはまだまだ程遠いんだけど、一本一本仕上げ終わるたびに自分の腕も上がって来てる様に思います。

今回のmidfish6'6みたいなミッドレングスは、ボランクロスや、レジンカラーを使ったアート性がとても魅力なんですが、
自分は6ozと4ozのクロスを使用する事であまり重くならないバランスをチョイスしました。

樹脂カラーも全面的に使えばそれだけボードも重くなるので、ブラシを取り込んだカラーデザインにする事で軽く仕上がりました。

オルタナといえばティントなどの樹脂カラーが主体なんですが、あえて自分はブラシにしました。


自分はオルタナティブの世界観が詳しい訳ではありませんが、以前仕事で学んだ事もあり、オルタナティブの良い部分をただ要素として取り入れながら自分流にサーフボードを作っています。


話は変わるんですが、最近富士山に登りたいと言う欲求がありまして、今後の目標として達成したい行事です。


ただ登るだけでは気が済まない変態ですので、バイクで出掛けて富士山に登るということで色々と手がかかり面倒なんですが、、。

それが男の浪漫っていうやつなんでしょうね〜


このバイクもサーフィンと一緒で色んな波が色んな道や景色となり、風を感じながら走る事がとでも似てる様にも思います。


バイクでサーフィンも行きたいです。
なんすかね?この組み合わせ。

またハーレーとかじゃないんですよね?
国産の250〜ならなんでも良い。

道中に壊れさえしなきゃ良い。




これが日本でやれる頃は自分も生活にゆとりが出ている時でしょう。


待ち遠しい。
ではでは