how to hand shape

千葉は胸〜肩サイズをキープし早朝はクリーンなビーチブレイクでショートでも十分楽しめるコンディションでした。

日が落ちるのがみるみる早くなり1日があっという間に過ぎていきますね〜。

もっとサーフィンしたい〜🏄‍♂️
今シェイプしているのが既存モデルのDGR。

ここで誰も知らない⁉︎自分の今までにシェイプを学んだ作業工程を軽く説明したいと思います!

参考までに!

シェイプを学んだのは2013年から2016年頃までです。その時DMZファクトリーを経営していた森山鉄平君や、RAGEのシェイパーもやって貰ってた鴇田義隆や彼の師匠である吉田彰男さんにボード作りの工程を学びました。

ハンドシェイプの基本は吉田彰男さんから学びました。

彰男さんはラミネートも上手く、作業を見ていても納得出来るほど丁寧で無駄がなく仕上げるスピードも早く、間違いないものがありました。

また作業する準備から、作業が終わっても、また明日使うために準備しておく事なども教えてくれました。

ハンドシェイプと言いましても、ただ無闇にマシンで削るのではなくて、ボードの両サイドにちゃんとガイドラインを引く事で均等に削る事が出来る様になるのです。

このガイドラインが無ければ、左右対象になるまでに何度も見ながら削る羽目になります。😅

これは本当にしんどいんです。😱


ある程度左右対象に削ってから、次はレール形状をシェイプして行きます。
こんな感じでレールをシェイプしていきますが、この辺りはシェイパーの感性を頼りに仕上げて行きます。

シェイプは人によって色んなやり方があって、自分は吉田彰男さんから学んだやり方を基本としています。

今は工場をポスディブダイレグションに移動しましたが、ここでも代表の石井勇さんにハンドシェイプ歴30年の経験を見させて貰っています。


そんなサーフィン漬けの毎日ですが、やはりスペシャルな日、波が整ったThe Dayに最高のボードや気の知れた仲間とサーフする事が人生の徳を積む事である様な気もします。
こんな車でサーフトリップも雰囲気あって最高ですよね〜。(doctor's car)

サーフボードも車も個性があり、楽しい乗り物だから色んな良い乗り物に乗りたいものですね!


そんな感じで、
また来週〜👋