日本海から抜けた数個の低気圧が太平洋にあった低気圧と重なり、東浪見周辺は一週間クローズコンディションが続き、部原、勝浦では極上の波でサーフできました。
自分は金曜日の日だけ仕事を休み、息子と松部、部原でサーフさせて頂きました。
特に部原は朝一と夕方が潮の上げ時間帯でめちゃくちゃ良かったです!
やっぱりサイズある、良い波でサーフする事がとても特別な時間の様に思いました。
またボードのテストに最適のコンディションだったので今後のボード作りに反映していく材料にもなりました。
特に部原は朝一と夕方が潮の上げ時間帯でめちゃくちゃ良かったです!
やっぱりサイズある、良い波でサーフする事がとても特別な時間の様に思いました。
またボードのテストに最適のコンディションだったので今後のボード作りに反映していく材料にもなりました。
今作っているデモボードです。
長さは5'9。幅は48cmでセンター厚は7cmと今までない厚みに挑戦しています。
でも持った感じのレール厚は6cm位で、ダウンレール気味なのが特徴的になっています。
長さは5'9。幅は48cmでセンター厚は7cmと今までない厚みに挑戦しています。
でも持った感じのレール厚は6cm位で、ダウンレール気味なのが特徴的になっています。
上写真はクロスの中パッチなんですが、通常この中パッチは一般的には4オンスのクロスを使用します。
しかし、自分はボードの耐久性の大切さと、コンペボードとは違う、タフなボード作りも自分のテーマの一部でもありますので、中パッチは6オンスを使用しています。
この6オンスのクロスはロングボードなどにも使用される頑丈なクロスなので、これを中パッチに使用するだけでパワーあるサイズある波でもボードが折れづらく、ボードに多少の重さもありますので安定感もあり、そんなコンディションで使用して頂くとまた乗り味が楽しめるかなと思います。
しかし、自分はボードの耐久性の大切さと、コンペボードとは違う、タフなボード作りも自分のテーマの一部でもありますので、中パッチは6オンスを使用しています。
この6オンスのクロスはロングボードなどにも使用される頑丈なクロスなので、これを中パッチに使用するだけでパワーあるサイズある波でもボードが折れづらく、ボードに多少の重さもありますので安定感もあり、そんなコンディションで使用して頂くとまた乗り味が楽しめるかなと思います。
また、仕上げのサンディングペーパーも一般的には400番でフィニッシュしますが、自分は600〜800番できめ細かい表面まで仕上げる事でボードの耐久性は数段上がると考えています。
そんな感じでボード作りにもいろんなテイストを織り交ぜる事でサーフィンの楽しさが増したり、モチベーションが上がったり、そんな要素を大切にしています。
ボードを作りたいとお考えがありましたら是非一度ご連絡お願い致します。
ではまた来週〜👋
そんな感じでボード作りにもいろんなテイストを織り交ぜる事でサーフィンの楽しさが増したり、モチベーションが上がったり、そんな要素を大切にしています。
ボードを作りたいとお考えがありましたら是非一度ご連絡お願い致します。
ではまた来週〜👋